見てきた。調べてみたところ一作目の公開は1993年夏。その時自分は、ようやく人の形となったものの、まだへその緒はしっかりと繋がっている頃合い。3作目の2001年ですら九九を覚えるのに四苦八苦しているころ。
リアルタイムでは見てなかったな。そういうわけで上の世代の人のように一作目のCGのあまりのリアルさに度肝を抜かれることもなかった。それでも強く記憶に残るこの映画のキャッチーさたるや。雨の中トイレに隠れたおじさまがTさんにパクっといかれるところなんてビックビクしていたのは良い思い出。
ぼくなりに要約すると
っていうお話でした。クリスプラットはguardians of the galaxyで見て知りましたがマネーボールとかにも出てたんだねぇ。なんか優しそうというか良い雰囲気してますよね。ブライスダラスハワードは50/50といいヘルプといいスパイダーマンといいなんとなくイヤーな役が多いですね笑。今回も最初はちょっと鼻持ちならない感じでしたけどどんどん丸くなっていきましたね。彼女はジェシカチャステインとよく間違われるっていうネタがあって。I am not jessica chastainを何度も聞いて笑わせてもらいました笑。
映画内については別に登場人物に対してそんな深い描写はないです笑。まぁ、この映画にそんなのいらないよね笑。強いて言うならクレアが逞しくなってくのと東出昌大似のちょっとイジワルなおにーちゃんが最終的に「グレイ、お前は俺が守る!(キリッ」てなってく過程ぐらいかな?。前作で2ヶ月くらい子供一人で生き延びてたことを考えると弟君のオタク並みの知識をもっと生かして兄弟の連携プレイをみせて欲しかったなぁ。管制室のオペレーターの描写とかカットしてさ。あと、戸田奈津子さんね。なっちゃんね。もう、いいよ。もう。ね。
それは兎も角。正直めっちゃくちゃ面白かった。なんていうのかな。お化け屋敷とかそういう面白さというと安っぽいのだけれど。今の時代人を脅かす、怖がらすコンテンツは腐るほど溢れていてみーんな慣れちゃってる。それでも箱入り娘インドミナスちゃん、こわかったぁ。木々に擬態して襲うとか最高だった。このドキドキハラハラ感、久しぶりに味わってこれぞエンターテインメントという具合。今回が初めてじゃないかな?恐竜との協力プレイ。ラプトルの間をバイクで駆け抜けるオーウェンとかほんとに”Badass”だったね。クライマックスはファンサービスもたっぷりでラプトルちゃんがかわいく見えてきました。背中にちょこんて乗っちゃって。スローモーションのシーンなんて完全に脳内では炎のランナー流れてました。
音楽といえばUSJの入り口でも流れるあのテーマ。ワクワクが止まらない。そういえば今はUSJの アトラクションは改装中ですね。来年2016年あたり新装オープンだそうですが、今回の映画を踏まえてのものになるのかと思うと、、、小学生の時はビビリ倒して旧アトラクションにも乗れなかった小生ですが、、行かざるを得ない(震
そしてガラス玉みたいなのに乗ってパーク内を移動できてその案内Vにでてくるのがジミーファーロン笑。アメリカで有名な司会者ですねぇおもしろい人ですよね。あとタイトルに書いたアシスタントね。もう気の毒で気の毒で笑。常にテンパってて挙句あっさりパクーて。もう出てきた時からそういう人だってわかっちゃうもの笑。
とまぁペラい感想だけどもそんな裏のあるようなものでもないですしおすし震。でも誰と見に行っても楽しめる最高のエンターテインメント作品だったと思う!博士がいきてるのが今後どう生きてくるか気にしたくないけど!もういいよ笑。爆音でみれるシアターだといいね。恐竜から逃げる気分を思い出すためにARK:survival evolvedってゲームやるのもいいのかもね笑。では。
コメント